9月は防災について考える
おすすめ交換商品 公開日:2020年09月23日
9月は防災月間。そして台風シーズンでもあります。
年々強くなったように感じる雨や風に、防災意識が以前より高くなった方も多くいらっしゃると思います。今回はマルチに活用できるライトをご紹介します。
■車内に常備しておきたいレスキューツールライト
災害はいつどんな時に起こるか分かりません。
家に備蓄している簡易トイレや食料ももちろん必要ですが、もし車での移動中に起きてしまったらどうしますか?
水分補給や食料の心配もありますが、まずは車から脱出しなければならない場合、レスキューツールライトがあると心強いです。
まずシートベルトが取れなくなってしまった時は、シートベルトカッターを使い、車のガラスを割ることができるハンマーも付いています。ダイナモ(手回し)式で充電なので、電池が無くてもライトを使用することができます。
ライトはLEDの懐中電灯と後続車に緊急事態を知らせるフラッシュライトの2種類。
■安全が確保できたら無事であることを知らせよう
日中は学校や会社に出かけている家族と連絡が取れなくなる可能性もあります。家族の安否が分からなければいつまでも安心できません。
まずは自分の安全確保を最優先に行い、安全な場所に移動できたら「災害伝言ダイヤル」を残しましょう。
災害伝言ダイヤル、何番か覚えていますか・・・?
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忘れて「いない(171)」や、大切な人が「いない(171)」など覚えておくといいです。
伝言の録音方法や再生方法は、NTT東日本のホームページにて詳しく書かれていますので、ぜひこの機会に覚えておきましょう。
■防災は「誰か」のためではなく「自分」のため
災害と言ってもさまざまで、台風のように数日前から準備できるものもあれば地震や噴火のように、一分一秒を争うものもあります。一番大切なことは自分の命を守ること。まずは緊急事態を乗り切ることです。
毎日防災を意識することは難しいので、「毎年9月は防災月間」として災害への基礎知識を深めたり、家族で話し合ったり、備蓄品のチェックをするといいかもしれません。
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