「和食」と「腸」の意外な関係
みんなの情報シェア 公開日:2022年02月16日
2013年、和食がユネスコ無形文化遺産に
登録されました。
栄養バランスに優れた和食は
世界から注目されており、
近ごろ耳にする機会も増えた「腸活」の視点からも
理にかなった食事といわれています。
腸は「第2の脳」と呼ばれるほど
心身の調子に関係している器官で、
腸活とは
「腸内環境を整えて腸自身の力を取り戻すこと」
を指すそうです。
健やかな腸内環境を維持するためには
乳酸菌、ビフィズス菌などの善玉菌と、
その餌となるオリゴ糖や食物繊維などを併せて摂取し
体内で善玉菌を増やしていくことが重要とされています。
善玉菌は
ヨーグルト・乳酸菌飲料・漬物・納豆・味噌
オリゴ糖は
大豆・たまねぎ・ごぼう・ねぎ・にんにく・アスパラガス・バナナ
などに多く含まれており、
和食の定番である漬物・納豆・味噌汁は
腸活における最強の献立といえます。
漬物の中でも特におすすめなのが「ぬか漬け」です。
ぬか床には腸活に最適な乳酸菌が豊富に含まれており
ぬかの成分が野菜にうつることで
栄養価とうま味がさらに増加するそうです。
ぬか漬けはおいしく食べて健康につながる
一石二鳥の漬物ですね。
がおすすめです♪
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